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外壁塗装 / 愛知県

春日井市の外壁塗装はいくら?相場と補助金の対象年代【2026年】

おうちナビ編集部
おうちナビ編集部
公開 2026.08.12
最終更新 2026.08.12
春日井市の外壁塗装はいくら?相場と補助金の対象年代【2026年】
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春日井市の省エネ改修補助は、対象を昭和56年6月1日以降に建てられた住宅としています。

多くの市が「昭和56年5月31日以前」を対象にするなかで、年代の線が逆向きに引かれている珍しい制度です。

この記事では、坪数別の費用の目安、この制度で塗装がどう扱われるか、そして業者選びの要点をまとめました。

この記事の結論(春日井市の外壁塗装)
費用相場(30坪)約86万〜131万円(外壁のみ・シリコン〜無機)
2026年度の補助金塗装工事は補助対象外(省エネ改修補助も5月20日に予算到達で受付終了)
春日井で重視したい点補助を待たない判断。塗装は制度の外にある

春日井市の外壁塗装の費用相場

春日井市の外壁塗装の費用相場

春日井市で外壁塗装を行う場合、30坪の戸建てで約86万〜131万円が目安になります。

県の平均より低めになるのは、市街地が平坦で施工業者の数も多いことが背景にあります。

延床坪数ごとに、塗料のグレード別の概算を見ていきます。

坪数別の費用相場

延床坪数と塗料のグレードで、概算がどう動くかをまとめました。

一括見積もりサービスが公表する相場を突き合わせ、おうちナビが算出した目安です。

横スクロールできます
延床坪数シリコンフッ素無機
20坪約57万円約73万円約87万円
30坪約86万円約109万円約131万円
40坪約115万円約145万円約175万円
50坪約143万円約182万円約218万円

※ 外壁のみ・足場代を含む概算です。おうちナビ調べ(各社公表相場をもとに算出)。

春日井市は名古屋のベッドタウンとして開発が進み、市内で営業する塗装業者の数も多い土地です。

補助が使えないぶん、金額は業者間の比較で詰めることになります。

補助を計算に入れずに組む

春日井市で費用を考えるとき、前提になるのが塗装は補助の外にあるという点です。

後述のとおり、市の省エネ改修補助は塗装工事を対象外と明記しています。

つまり「補助が出るから」という理由で工事の時期を待つ意味がありません

傷みが進むほど下地補修が増えるので、必要なら早めに動くほうが総額は下がります。

業者の多さを比較に使う

名古屋に近い立地は、依頼先の候補が多いという利点になります。

市内業者に加えて、名古屋市や小牧市を営業圏にしている業者も現地調査に来られます。

3社そろえるのが難しくない地域なので、1社の見積書だけで決める理由がありません

同じ時期にまとめて調査を受ければ、条件をそろえたまま比べられます。

屋根とあわせて頼む判断

屋根の塗装を同じ時期に頼めば、別々に発注するより総額は下がります

足場を一度で終えられるので、二度目の設置にかかる約15万〜20万円が浮きます。

補助に頼れない以上、工事をまとめることが確実な節約手段になります。

30坪の目安は、外壁だけで約86万〜131万円、屋根も含めて約108万〜153万円です。

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春日井市で使える外壁塗装の補助金【2026年度最新】

春日井市で使える外壁塗装の補助金【2026年度最新】

春日井市には外壁塗装を対象にした補助制度がありません

住宅省エネ改修費の補助制度はありますが、塗装工事は補助対象外と明記されています。

この制度の中身を見ておきます。

対象年代が他市と逆向き

まず目を引くのが対象住宅の要件です。

市は「昭和56年(1981年)6月1日以降に建てられた(着工された)住宅である」ことを条件にしています。

多くの市の住宅補助は昭和56年5月31日以前、つまり旧耐震基準の住宅を対象にします。春日井市の省エネ補助は、そこから先の年代が対象です。

目的が耐震化ではなく省エネ性能の向上にあるため、線の引き方が反対になっています。

対象は断熱改修で塗装は外れる

対象工事は開口部(窓、ドア)の断熱改修工事、躯体等(外壁、屋根、天井、床)の断熱改修工事、そして設備の効率化工事です。

外壁は項目として挙がっていますが、対象になるのは断熱材を入れる改修であって塗り替えではありません。

市は塗装工事を補助対象外としています。

部分的な改修の場合も断熱改修工事が必須で、遮熱塗料を使っただけでは条件を満たしません。

令和8年度は受付が終わっている

仮に断熱改修を検討していたとしても、今年度は間に合いません。

市は5月20日に予算上限額に達したため受付を終了したと案内しています。

補助率と上限は省エネ基準水準で5分の2・上限30万円、ZEH水準で5分の4・上限70万円とされていました。

交付決定前の契約や着手は対象外で、市税の滞納がないことも条件です。

出典:春日井市公式「住宅省エネ改修費の補助制度」(2026年8月時点でおうちナビが確認)。次年度の受付時期と条件は市の公式ページでご確認ください。
注意
春日井市で外壁の塗り替えに使える市の補助はありません。住宅省エネ改修費の補助制度はありますが、塗装工事は補助対象外と明記されています。対象になるのは断熱材を入れる改修で、遮熱塗料を使っただけでは条件を満たしません。対象住宅も「昭和56年6月1日以降に建てられた住宅」と、多くの市とは逆向きの線が引かれています。令和8年度は5月20日に予算上限額に達して受付を終了しました。

春日井市で外壁塗装の業者を選ぶポイント

春日井市では、候補の多さを活かせるかが金額を左右します。

補助で下がらない以上、下げられるのは業者間の比較によるところだけです。

候補を絞り込む観点を4つ挙げます。

短い期間に3社そろえる

最初に決めたいのは、現地調査をいつまでにまとめるかという点です。

名古屋近郊で候補が多いぶん、1週間程度に集めるのは難しくありません。

日を空けすぎると建物の状態の説明がぶれ、比較の精度が落ちます。

同じ内容を伝えたうえで、同じ時期に見てもらってください。

見積書に単価と数量があるか

3社そろったら、塗る面積・塗料の製品名・下地補修の数量が書かれているかを見ます。

「外壁塗装一式」とだけ書かれた見積書では、金額の差の理由が読めません。

安い見積書が塗料を落としたのか工程を省いたのかを判別できないためです。

内訳を求めても出てこない業者は、候補から外して構いません。

遮熱塗料の説明が正確か

春日井市では、遮熱塗料をめぐる説明に注意が必要です。

市の省エネ補助は塗装工事を対象外としており、遮熱塗料を使っても補助は出ません。

「遮熱塗料なら省エネの補助が使えます」という説明が出たら、どの制度を指しているのかを確かめてください

遮熱塗料そのものに効果がないという話ではなく、補助の対象ではないという整理です。

補助をうたう勧誘への対応

住宅地では、飛び込みの営業が入ることがあります。

即決を迫られたら持ち帰ってもらう、という線を先に引いておきましょう。

補助金や助成金を持ち出す説明が出たときは、塗装が制度の外にある点を思い出してください。

悪徳業者の見分け方に目を通し、相見積もりの取り方に沿って3社を並べてください。

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外壁塗装の基礎知識と春日井市での塗り替え時期

外壁塗装の基礎知識と春日井市での塗り替え時期

塗料と時期は、春日井市の立地を踏まえて考えます。

海から離れているので潮風の心配はなく、季節さえ選べば施工しやすい土地です。

迷いどころは、次の塗り替えまで何年空けるかという点です。

グレードで変わる持ち

選択肢になるのはシリコン・フッ素・無機の3種類です。

次の塗り替えまではシリコンで10〜13年、フッ素で15〜20年、無機なら20年以上が目安になります。

春日井市では塩害向けの機能が要らないぶん、耐候性と防藻性に配分できます。

遮熱塗料を選ぶ場合も、補助を期待せず性能そのもので判断してください。

着工しやすい季節

向いているのは春の4〜5月と秋の9〜11月です。

梅雨の6〜7月は乾きに日数を取られ、1〜2月は5度を割る日があり塗膜が固まりません

春日井市では補助の申請日程が絡まないので、天候と業者の空きだけで着工日を決められます

春と秋は依頼が重なるため、希望日があるなら2か月前には相談を始めてください。

動き出す目安

前回の塗装から10年から15年が経っていれば、点検を検討する時期にあたります。

手のひらに白い粉が移る、細かいひびが走る、コーキングにすき間ができる、といった変化が目印です。

春日井市では日当たりの良い南面から色あせが進む傾向があります。

南面だけで判断せず、北面の藻や黒ずみもあわせて診てもらってください。

見積もりから工事完了までの流れ

相談から引き渡しまでの順序を先に見ておきます。

市の手続きが挟まらないので、日程は天候と業者の空きで決まります。

進み方は次の5段階です。

STEP1

同じ条件で3社に相談

同じ内容を伝えて3社に連絡し、現地調査を1週間程度にまとめます。

STEP2

内訳の書き方で絞る

単価と数量の記載があるか、製品名まで書いてあるかで候補を絞ります。

STEP3

依頼先を決めて契約する

6〜7月と1〜2月を外して着工日を置き、近隣への連絡も手配します。

STEP4

工事に入る

足場を架けてから洗浄・乾燥・下地補修・3回塗りと進め、点検で締めます。

STEP5

引き渡しを受ける

足場を外す前に一緒に確認し、保証の範囲を書面で受け取ります。

全体で2週間ほど、雨が続いても3週間あれば仕上がります。

交付決定を待つ工程がないので、日程は組みやすいほうです。

よくある質問

春日井市で外壁塗装を考える方から届く質問をまとめました。

補助の対象年代と、塗装工事の扱いを中心に取り上げます。

傷み方によって答えが変わる項目もあるので、最後は現地調査の結果で判断してください。

Q.春日井市の補助金は外壁塗装に使えますか?
A.

使えません。

市には住宅省エネ改修費の補助制度がありますが、塗装工事は補助対象外と明記されています。

対象になるのは開口部や躯体等の断熱改修工事で、断熱材を入れる工事が想定されています。

部分的な改修の場合も断熱改修工事が必須です。

Q.遮熱塗料でも対象になりませんか?
A.

なりません。

遮熱塗料は塗装工事にあたるため、市の省エネ補助の対象外です。

「遮熱塗料なら省エネの補助が使えます」という説明を受けたら、どの制度を指しているのかを確かめてください。

遮熱塗料そのものに効果がないという話ではなく、補助の対象ではないという整理になります。

Q.対象になる住宅の年代を教えてください。
A.

市は「昭和56年(1981年)6月1日以降に建てられた(着工された)住宅である」ことを条件にしています。

多くの市の住宅補助は昭和56年5月31日以前の旧耐震基準の住宅を対象にしますが、春日井市の省エネ補助は逆にそこから先の年代が対象です。

目的が耐震化ではなく省エネ性能の向上にあるためです。

Q.今年度はまだ申請できますか?
A.

できません。

市は5月20日に予算上限額に達したため受付を終了したと案内しています。

補助率と上限は省エネ基準水準で5分の2・上限30万円、ZEH水準で5分の4・上限70万円とされていました。

交付決定前の契約や着手は対象外なので、次年度を狙う場合も順序に注意が必要です。

Q.補助がないなら費用はどう抑えますか?
A.

相見積もりと工事のまとめ方に絞られます。

30坪の外壁のみで約86万〜131万円が目安で、屋根の塗装を同じ時期に頼むと約108万〜153万円です。

別々に発注すると足場代(約15万〜20万円)が2回分かかります。

名古屋近郊で依頼先の候補が多い地域なので、3社をそろえて比べるのは難しくありません。

まとめ

春日井市で30坪の外壁を塗り替える費用は、約86万〜131万円が目安です。

塗装工事は市の補助の対象外です。住宅省エネ改修費の補助は断熱材を入れる改修が対象で、遮熱塗料を使っても出ません。対象住宅も「昭和56年6月1日以降」と、多くの市とは逆向きの線が引かれています。

補助を待つ理由がないので、傷みが進む前に動くほうが総額は下がります。候補の多い地域なので、3社を同じ時期にそろえて比べてください。

春日井市の外壁塗装を無料で相見積もり
おうちナビ編集部

おうちナビ編集部

住まいの費用相場・補助金の調査チーム

全国自治体の補助金を公式ページで一次調査し、費用相場は複数の一括見積もりサービスの公表相場をもとに算出しています。掲載情報は調査時点のものです。

補助金・費用データの最終確認:2026年8月12日
この記事の最終更新:2026年8月12日

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