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外壁塗装 / 兵庫県

芦屋市の外壁塗装はいくら?相場と塗り替えに要る申請【2026年】

おうちナビ編集部
おうちナビ編集部
公開 2026.08.23
最終更新 2026.08.23
芦屋市の外壁塗装はいくら?相場と塗り替えに要る申請【2026年】
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芦屋市で外壁を塗り替えるとき、多くの市にはない手続きが1つ増えます。

市は全域を景観地区に指定しており、色を変えずに同じ色で塗り直す場合でも認定申請をお願いしますと案内しています。

この記事では、30坪の費用の目安、申請が要る工事と要らない工事の境目、そして手続きを織り込んだ段取りを説明します。

この記事の結論(芦屋市の外壁塗装)
費用相場(30坪)約90万〜137万円(外壁のみ・シリコン〜無機)
2026年度の補助金塗り替えは対象外(空き家活用支援は改修工事が対象)
芦屋で重視したい点市内全域が景観地区。塗り替えに認定申請が要る

芦屋市の外壁塗装の費用相場

芦屋市の外壁塗装の費用相場

芦屋市で30坪の戸建てを塗り替えると、約90万〜137万円が目安になります。

兵庫県内でも高い水準になるのは、後述する景観の手続きと、住宅の仕様が全体に上質なためです。

雨戸や軒の裏まで含めるかどうかで、請求額は10万円ほど動きます。

金額の輪郭をつかんでから、この市に固有の手続きへ進みます。

坪数別の費用相場

該当する坪数の行を横に読んでください。

各社が公表している相場をならしたおうちナビ調べの目安です。

横スクロールできます
延床坪数シリコンフッ素無機
20坪約60万円約76万円約91万円
30坪約90万円約114万円約137万円
40坪約120万円約152万円約183万円
50坪約150万円約190万円約228万円

※ 外壁のみ・足場代を含む概算です。おうちナビ調べ(各社公表相場をもとに算出)。

塗る広さ、下地の状態、樋や軒先の量が金額を決めます。

前回の塗装から間が空いた家ほど、補修の行が積み上がります。

どのあたりに収まるかは、実際に見てもらって初めて判明します

色を変えなくても手続きが要る

芦屋市は市内を芦屋景観地区芦屋川特別景観地区の2つに分けて指定しています。前者は芦屋川特別景観地区以外の行政区域、つまり実質的に市内全域です。

外観を変える修繕や模様替え、そして色彩の変更は認定申請の対象になります。

市の手引きは色彩を変更せず、同じ色に塗り直す場合も認定申請をお願いしますと明記しています。

塗り替えという工事に、行政の手続きが最初から組み込まれている市だと考えてください。

出典: 芦屋市「芦屋市の景観地区」 (2026年8月時点)

1面の過半を超えなければ不要

ただし、すべての工事に申請が要るわけではありません。

軽微な行為として、外壁またはこれに類するもののいずれか1面の過半を超えないものは申請不要とされています。

部分的な補修と全面の塗り替えでは、扱いが変わるということです。

どちらに当たるか判断が付かない場合は、着工前に都市計画課へ確認してください。

全面を塗り替えるなら、申請が要る前提で日程を組むのが安全です。

屋根も一緒に頼むか

手続きが挟まる市では、工事の回数を減らすほど負担が軽くなります。

屋根の寿命を聞いたうえで、今回どこまで手を入れるかを決めてください。

足場だけで15万円から25万円が動くため、年を分ければその分が二度必要です。

屋根の色も景観の基準に関わる場合があるので、あわせて相談してください。

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芦屋市で使える外壁塗装の補助金【2026年度最新】

芦屋市で使える外壁塗装の補助金【2026年度最新】

芦屋市に、住んでいる家の塗り替えを支援する補助はありません。

お金より先に手続きを確かめる市だと理解しておくと、計画の順序を間違えません。

制度と手続きを順に見ます。

外壁の色だけが数値で決まっている

景観地区では、建物の形やデザインの制限の多くが質的な基準にとどまります。設計者が景観との調和をどう考えたかを説明する形です。

その中で外壁の色彩だけが数値による基準を持ちます。立面図には色彩をマンセル値で明示することが求められます。

つまり、塗り替えで最も客観的に判定されるのが色そのものということです。

好みの色があっても、基準の範囲に収まるかを先に確かめる必要があります。

色見本を持って窓口に相談すれば、判断は早くなります。

近所の家がどんな色でまとまっているかも、選ぶうえでの手がかりになります。

空き家を直す枠はある

補助として動いているのは、芦屋市空き家活用支援事業補助金です。

空き家を改修し、住宅や事業所、地域交流拠点として10年以上活用する人が対象で、改修工事費が補助されます。

解体工事に係る費用は対象外とされ、交付決定を受けてから工事契約と着工に進む順序が定められています。

1年目、4年目、7年目、10年目に市へ報告する義務も付きます。

令和8年度は予算がなくなり次第終了する仕組みで、キャンセルによる募集再開もあります。

使えるかどうかは物件の条件によるため、住宅課で個別に確かめてください。

手続きの時間を工程に足す

認定申請には図面と色彩の資料が要り、審査の期間も発生します。

見積もりを取る段階から、申請の日程を業者と共有しておいてください。

申請の経験がある業者なら、必要な書類と所要日数を具体的に答えられます。

この一手間を工程表に入れ忘れると、着工がまるごと後ろにずれます。

季節を狙って塗りたいなら、なおさら前倒しが効いてきます。

注意
芦屋市は市内全域が景観地区(芦屋景観地区・芦屋川特別景観地区)で、外観を変える修繕や色彩の変更は認定申請の対象です。市の手引きは同じ色に塗り直す場合も認定申請をお願いしますと明記しています。ただし外壁のいずれか1面の過半を超えない軽微なものは申請不要。外壁の色彩はマンセル値による数値基準があります。判断に迷う場合は着工前に都市計画課へご確認ください。

芦屋市で外壁塗装の業者を選ぶポイント

手続きのある市では、書類を扱えるかどうかが業者の差になります。

芦屋で確かめたい4点です。

順に見ていきます。

認定申請の経験を聞く

最初の問い合わせで、芦屋の景観地区での施工経験があるかを確かめてください。

申請にどの書類が要るか、審査にどれくらいかかるかを答えられる業者なら安心です。

申請の話が出ないまま日程を提示する業者は、この市の前提を知りません。

手続きを施主任せにする会社も、負担の大きさを考えると避けたいところです。

色をマンセル値で示せるか確かめる

色見本の名前だけでなく、数値で管理できるかが問われます。

選んだ色のマンセル値がいくつで、基準に収まるかを説明してもらってください。

近隣の施工例を見せてもらえば、基準内でどんな色が選べるかも具体的に分かります。

実際に塗った壁の色は、小さな見本より落ち着いて見えるのが普通です。

近隣への配慮を段取りに入れる

敷地に余裕のある住宅地でも、足場と洗浄の音は伝わります。

近隣への挨拶と、作業時間の設定をどうするかを事前に確かめてください。

段取りを自分から説明できる業者は、この土地の現場を踏んでいます。

工事車両をどこに停めるかも、住宅地では先に決めておきたい項目です。

同じ形の3通で決める

最初に受け取った紙を他の2社へ回し、同じ形式に整えてもらいます。

塗る広さ、商品名、下地補修の値段と量、申請にかかる費用。この4項目がそろって初めて判断できます

申請の手数料や図面作成費を含むかどうかは、会社ごとに違います

そろわない紙は、比べる土俵に乗っていないと考えて構いません。

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外壁塗装の基礎知識と芦屋市での塗り替え時期

外壁塗装の基礎知識と芦屋市での塗り替え時期

塗料の選び方に、手続きの日程を重ねて考えます。

要点は3つです。

順に読んでください。

等級と持ちの並び

耐用の目安はシリコンが10年から13年、フッ素が15年から20年、無機は20年より長くという順です。

芦屋の30坪では、両端の差額が47万円になります。

手続きを伴う工事だからこそ、次回までの間隔を延ばすという考え方が効いてきます。

長く住む家なら、フッ素より上の等級から検討してください。

等級が同じでも製品ごとに単価が変わるため、製品名の記載を求めてください。

商品名が分かれば、色の展開も自分で調べられます。

申請の期間を前に足して組む

施工に適するのは春の4月から6月前半、そして秋の10月から11月です。

芦屋ではここに色の決定と認定申請の期間が前段として加わります。

希望月の3か月前を目安に動き始めると、余裕を持って進められます。

梅雨と9月前後は日程が崩れやすいため、申請の遅れが直撃しないよう間隔を空けてください。

点検を考える材料

壁の色が全体にくすむ、目地の弾力がなくなる、北側の面に薄い緑が乗る。

色の変化に気づいた時点で、申請の準備を含めて動き始めるのがこの市の作法です。

診てもらうだけなら費用のかからない会社が多く、即決も不要です。

前回から10年以上が経っているなら、目立った変化がなくても点検の頃合いです。

見積もりから工事完了までの流れ

相談から引き渡しまでを順に並べます。

芦屋では市への手続きが工程に入ります。

3社の訪問は数日内にまとめると、説明の違いが際立ちます。

6段階で進みます。

STEP1

景観地区の扱いを市に確かめる

自宅の工事に認定申請が要るかを、着工前に相談します。

STEP2

申請の経験を聞いて3社に依頼する

書類と審査期間を答えられるかで、候補を絞ります。

STEP3

色をマンセル値まで決める

基準に収まる範囲で、候補の色を数値で確定させます。

STEP4

申請費用を含む3通を比べる

広さ・商品名・補修の量・申請の費用を横に並べます。

STEP5

認定を受けてから塗り始める

決定を待って着工し、下塗りから3層に重ねます。

STEP6

決めた色で仕上がったか確かめる

見本と実際の壁を照らし、保証書を受け取ります。

工事そのものは2週間ほどですが、申請と審査の期間が前に付きます。

空き家の改修で補助を使うなら、交付決定の前に契約や着工をしないという順序を守ってください。

よくある質問

芦屋市で判断に迷いやすい点を選びました。

景観の手続きに関する内容が中心です。

工事の規模で答えが変わる項目もあります。

最終的な判断は市の窓口に確かめてください。

Q.芦屋市で外壁を塗り替えるのに手続きが要りますか?
A.

要る場合があります。

市内全域が景観地区に指定されており、外観を変える修繕や色彩の変更は認定申請の対象です。

市の手引きには色彩を変更せず、同じ色に塗り直す場合も認定申請をお願いしますと明記されています。

ただし外壁のいずれか1面の過半を超えない軽微なものは申請不要とされています。

全面を塗り替えるなら、申請が要る前提で日程を組むのが安全です。

Q.同じ色に塗り直すだけでも申請が必要なのですか?
A.

市はそのように案内しています。

全面を塗り替えるなら、色を変えるかどうかにかかわらず認定申請の対象と考えて準備するのが安全です。

手続きを前提に日程を組むことが、この市では前提になります。

自宅の工事がどちらに当たるかは、着工前に都市計画課へ確認してください。

申請の経験がある業者なら、必要な書類と日数も具体的に答えられます。

Q.外壁の色は自由に選べませんか?
A.

基準の範囲内で選ぶことになります。

景観地区では建物の形やデザインの制限の多くが質的な基準である一方、外壁の色彩だけが数値による基準を持ち、立面図にマンセル値を明示することが求められます。

好みの色がある場合は、色見本を持って早い段階で窓口に相談すると判断が早くなります。

近所の家がどうまとまっているかも、選ぶうえでの手がかりになります。

Q.補助金はありますか?
A.

住んでいる家の塗り替えに使える補助はありません。

動いているのは芦屋市空き家活用支援事業補助金で、空き家を改修して住宅や事業所、地域交流拠点として10年以上活用する人が対象です。

解体工事の費用は対象外で、交付決定を受けてから契約・着工する順序が定められています。

予算がなくなり次第終了します。

使えるかどうかは物件の条件によるため、住宅課で個別に確かめてください。

Q.いつから準備を始めればよいですか?
A.

希望月の3か月前が目安です。

施工に適した春と秋の時期に加えて、芦屋では色の決定と認定申請、その審査という期間が前に付きます。

見積もりを取る段階から申請の日程を業者と共有し、工程表に手続きの時間を入れておいてください。

梅雨と9月前後は日程が崩れやすいので、間隔にも余裕を持たせます。

まとめ

芦屋市の30坪は約90万〜137万円が目安です。

市内全域が景観地区で、同じ色に塗り直す場合も認定申請をお願いしますと案内されています(1面の過半を超えない軽微なものは不要)。

補助より先に手続きを確かめる市です。申請の経験がある業者を選び、色をマンセル値で決めて日程に審査期間を足す。これが芦屋の進め方になります。

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芦屋市の補助金データ
2026年度時点で、外壁塗装に使える芦屋市独自の補助金は確認できませんでした。
国や都道府県の制度、耐震改修や省エネ改修とあわせた枠が使える場合があります。詳しくは本文の補助金の章をご覧ください。
おうちナビ編集部

おうちナビ編集部

住まいの費用相場・補助金の調査チーム

全国自治体の補助金を公式ページで一次調査し、費用相場は複数の一括見積もりサービスの公表相場をもとに算出しています。掲載情報は調査時点のものです。

補助金・費用データの最終確認:2026年8月23日
この記事の最終更新:2026年8月23日

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